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> アシュトンの今季中の復帰は消滅
昨年8月のイングランド代表合宿で右足首を骨折し、長くリハビリに取り組んで来たディーン・アシュトンであるが、回復具合が思わしくなかったことで2度目の内視鏡手術をおこなうこととなり、今季中の復帰はなくなった。
 降格した場合には放出を容認するとも言われており、アシュトンがウェストハムのユニフォームを着てピッチに立つことはもうないとする向きも多い。

 一旦はウェールズ代表への召集が発表されたガビドンであったが、コンディション不良のために結局は辞退した。

 マグナション会長は今季終了後にテベスが移籍することについては、食い止められる立場にないことを認めた。

 シェリンガムは今季限りでウェストハムを退団することを示唆する一方で、現役続行の意思が固いことをを明らかにした。

=== 以下、uefa.comより ===
イスラエル代表の主将ヨッシ・ベナユンは、24日のUEFA EURO 2008(TM)予選で同国がイングランド戦に勝てる「力がある」と話す。しかし、勝敗の鍵を握るのは、自身の体調になるかもしれない。

「明るい見通し」
ウエストハム・ユナイテッドFCに所属するMFベナユンは、ひざの靱帯(じんたい)を負傷し、イングランド・プレミアシップで最近の2試合を欠場した。しかし、母国に戻ってフルトレーニングを再開しており、テルアビブでのイングランド戦に大きな野望を抱いている。「見通しはとても明るい。週末にはすべてがうまくいくことを期待している」とベナユンは話した。同選手は、イスラエル代表として55試合に出場し、UEFA EURO 2008(TM)予選での2ゴールを含め、通算14ゴールを挙げている。

現実的な姿勢
グループEのイスラエルとイングランドは、4試合を消化した現在、ともに勝ち点7。同10の首位クロアチア、同8で2位のロシアに重圧をかけなければならない立場にある。「私たちは現実的でなければならない。世界を代表する選手を擁するイングランドの方が、イスラエルよりもはるかにレベルが高いのは誰もが分かっている。だが、ファンの後押しを受けるナショナルスタジアムでの試合にはぜひ勝ちたい。私たちには、その力があると考えている。全力を尽くして、イングランドを倒したい」

イングランド戦に集中
イスラエルのドロル・カシュタン監督も、26歳の司令塔がイングランド戦、28日のアウエーでのエストニア戦に間に合うことを期待している。しかし、当然ながら、集中しているのはイングランド戦の方だ。「イングランドには世界の最高の選手がいる。当たりの激しい試合になると思う。その点を課題として、これからの一週間、準備を進めていく。最近の成績に関係なく、イングランドはイングランドだ。彼らの方が明らかに有利だが、私たちは簡単な試合にしない」

イスラエルは、UEFA EURO 2008(TM)予選グループEのイングランド戦とエストニア戦を前に、マッカビ・ハイファFCのFWヤニブ・カタン(26)を失うことになった。カタンは先週のUEFAカップ、0-4で敗れたRCDエスパニョール戦で、肋骨にひびが入る重傷を負っている。「今季はケガばかりで本当に運がない」と語ったカタンは、相手選手に顔を踏まれてまぶたを切ったケガから、ようやく復帰したばかりだった。

スコットランドでは、ウェストハム・ユナイテッドFCのMFナイジェル・カーシーが、UEFA EURO 2008(TM)予選グループBのグルジア戦とイタリア戦に向けたメンバーから離脱した。カーシーは、3月上旬のプレミアシップで左足首を負傷していた。中盤では既に、ダレン・フレッチャーも負傷によりメンバーから外れている。
by soccer_days | 2007-03-22 00:01 | ウエストハム・ユナイテッド

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by こんろ
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