クロアチア代表監督のスラベン・ビリッチに対し、来季からの監督就任オファーを出す用意があると伝えられる。イングランドを破ってEURO本戦へ駒を進めたことで評価の高まったビリッチは以前にもウェストハムの監督就任に前向きな言葉を残しているが、ドイツのクラブも興味を示している模様。
大敗が続いたことで戦術的限界も囁かれているカービシュリー監督を理事会は前面バックアップする方針を明らかにし、俄かに巻き起こった解任の噂を打ち消した。
デイリー・メール紙は、ディーン・アシュトンが来季もカービシュリー監督が指揮を執るならば、クラブを去る考えであることを漏らしていると報じた。
ジュリアン・ディックスがこの1週間の惨状について「責任は選手にあって監督にはない。」と糾弾した。
また「チェルシー戦では、ノーブルとグリーン以外は戦っていなかった。選手自身が意識を変えていかないといけないし、責任を持ってピッチに立つべきだ。」と語り、現在の順位を考えればカービシュリー監督に建て直しの時間を与えることが妥当との見解を示した。